部屋の中の色で明るく住まう工夫と色の効果

最近では色が人間に与える効果というものも大分世間に認知されてきました。
特にビジネスの上ではお客さんの商品や会社に対するイメージをこうしてもらいたい!ということで、私たちが気づかないところで、こういった色に関しては様々な工夫がされています。

こうした色彩心理学に関しては、様々な書籍やネットでも情報を手に入れることができるので、興味がある方はちょっと調べてみるのも面白いかもしれませんね。

そして、こうした色づかいは当然部屋のインテリアとしても使うことができます。
部屋のインテリアの場合には、まず最初に大雑把な全体の部屋の色を決める必要がありますので、ここで紹介する色の効果をちょっとした参考に、自分がどのような雰囲気の部屋をもとめるのかを決めてみてください。

あんまり欲張って様々な色を部屋においてしまうと、どうしても部屋がごちゃごちゃしてしまう感じになってしまいますので、あまりおすすめしません。
まずは次に書く色の効果を参考にして、その色をベースに是非部屋のインテリアを決めてみてくださいね。


赤色を使ったインテリアの効果

赤色の部屋に住むと、体感温度が上がり、気分はイライラ、落ち着かなくなるという実験結果があるようです。
落ち着きを求めたい人にとっては、リビングなど時間の大半を過ごす部屋にあまり赤を使用しない方が良いかもしれませんが、気分が落ちこんでいるときなどにちょっとした家具や花など赤色の物を使うことで、気分を盛り上げることには役立ちそうです。
また寒い部屋などには、赤色を積極的に使うことで、寒いという気分を和らげる効果があるようです。


黄色を使ったインテリアの効果

黄色は人間の左脳を刺激し、その活動を高める効果があると言われています。
左脳と言えば、論理的な思考や判断力をつかさどる部位ですので、子供の勉強部屋などに使用してみると良いかもしれませんね。
また、あまりに濃い黄色だと、逆に集中力を乱してしまう恐れもあるそうですので、ベージュなどもっと落ち着いたものを代替として使用するのも一つの手かもしれません。
こういったベージュなどの薄い黄色のものは気分を落ち着かせる効果があるようです。


ピンクを使ったインテリアの効果

ピンクは女性ホルモンを分泌させるため、美容などに良いと言われています。
そのため女性だけが住んでいる部屋でしたら、あまり邪魔にならない程度に程よくピンクを取り入れてみるのも良いでしょうし、それが無理であれば、化粧台など、女性がよく利用する場所の小物などに使用するのも一つの手ではないでしょうか。


緑色を使ったインテリアの効果

緑と言えば、やはり自然を連想するものですので、癒しの効果は高くなっているようです。
寝室に緑を活用すれば安眠を促す効果が望めますし、リビングなどでも大いに活用できる色です。
もちろん家具や壁紙だけではなく、観葉植物などを置くことで緑色の効果を望むこともできます。


青色を使ったインテリアの効果

青色にはストレスを軽減させる効果があると言われています。
サロンなど、癒しをうたった場所などに行くと、この青色を使っていることも多くなっていますので、実際にその効果を実感したという人も多いかもしれませんね。
また青色には清涼感を与える効果もありますので、気温の上がる夏場などにはインテリアとしてこの青色を活用すると良いでしょう。


黒を使ったインテリアの効果

黒色は洗練された印象を人に与え、インテリアに活用することで、非日常的な雰囲気を作り出すことができます。
よくテレビなどで映りだされる社長室などは黒の革張りのソファなどが置かれていることが多いですよね。
あれは黒が与える洗練された印象を、社長などの権威がある方が好むためと言われています。
人とはちょっと違った雰囲気を作りたい、どうせならかっこよくスマートにインテリアをこだわりたいと言う方は、黒をベースとしたインテリアを考えると良いかもしれませんね。


白を使ったインテリアの効果

白も黒と同様、洗練されたイメージのインテリアを作りだすことができます。
また黒とは違うところで、壁紙などに白を使うことで清潔感や安心感、そして部屋自体を広く見せる効果もあります。
全体を白のベースとして、家具や小物などに違った色を使うことで、白以外の色がさらに引き立つという利点もありますので、一番無難な色として好む方も多いようです。
しかし、逆に白をあまりに多用してしまうと、逆にとげとげしい感じになってしまったり、落ち着かない雰囲気にもなってしまう恐れがありますので、上手く違う色の家具などを合わせて利用するのが良いのではないでしょうか。


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